ODDS Wallet は、 セキュリティカードを鍵とした暗号資産の管理ウォレットです。カードとウォレットアプリをBluetooth 接続し、暗号資産の送受信時などにカードにて指紋認証を行うといったものです。
今後はグローバル展開を見据えて世界のユーザーに訴求していくために、 ODDS Wallet 内に暗号資産コンテンツを実装し複数の動線を引いたプラットフォームにしていく計画です。コンテンツは大きく4つに分類され、このカテゴリの中に様々なコンテンツが実装されます。
カードチャージ
ODDS 社のメインプロダクトであるカードは現時点(2022/10月)では指紋認証を利用した暗号資産ウォレットのキーのみの役割ですが、 今後このカードに国際ブランドが付き、 実店舗やネットでの決済利用が可能となります。 そして、自身が ODDS Wallet 内に保有する暗号資産をこのODDS カードにチャージし、 決済利用することができるようになり、これが ODDSWallet のメインコンテンツとなります。
ファイナンス
ファイナンスカテゴリでは、暗号資産を用いた様々な金融コンテンツを扱います。 業界における一般的な金融コンテンツをはじめ、 ODDS 独自の経済圏を用いた、 ODDS だから出来るコンテンツを充実させることでグローバルユーザーを獲得していく計画です。
-エクスチェンジ
ODDS Wallet 内には将来的なバージョンアップでエクスチェンジ機能が実装されます。
この機能は、例えば ODDSWallet に BTC を保有している状態で､ USDTのみを扱う金融商品を購入したい場合に、一旦外の取引所に出してエクスチェンジするといった手間が省けます。 ODDS Wallet 内の資産流動のハブになる機能となります。
-Defi コンテンツ
ブロックチェーンのスマートコントラクトを利用した、 分散型金融 (=Defi) コンテンツも実装していく予定です。
ステーキングやクリプトレンディング、P2P や ODDS 独自の運用ラインを活用した金融商品をリスティングしていきます。
アミューズメント
ワンクリック、ツークリックで遊べる簡単なカジュアルゲームや、ブロックチェーンゲーム等が並びます。 これらのコンテンツは全て暗号資産で課金したり、遊んだりすることができます。
NFT
ODDS Wallet では、自身が保有する NFT (ERC721) をリスト形式で資産管理することが可能となります。
前述したブロックチェーンゲームで利用するアイテムはもちろん、 自分が遊んでいないが知名度や将来性のあるゲームのアイテムを投資目的で持つといったことも可能です。